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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

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【第6回】フラワーアレンジメント・餅つき体験・閉校式

 12月7日に開催した第6回目のスクールでは、フラワーアレンジメントと餅つき体験を行いました。 
 フラワーアレンジメントでは大保農園さんを講師に迎え、スクール生は思い思いに花を植え付けました。次に場所を移動し、本店駐車場で餅つき体験を実施。スクール生は重たい杵をしっかりと握り、掛け声に合わせて熱々のお餅をつきました。ついたお餅はきな粉餅とぜんざいにして味わいました。
 最後に令和6年度第16期あぐりキッズスクールの閉校式を行い、西村茂校長がスクール生を激励しました。


【第5回】柑橘選果場見学・みかん狩り体験

11月16日、あぐりキッズスクール生は柑橘選果場の見学とみかんの収穫体験を行いました。
 出荷最盛期を迎えた柑橘選果場を訪れ、たくさんのみかんが選果台を流れていく様子や、最先端の選果機を見学しました。
 その後、全国有数の温州みかん産地である熊本市西区河内町にある「有明オレンジ園」を訪れ、ハサミを使って一つずつ丁寧に収穫しました。自分で収獲したみかんを味わったスクール生は「おいしい!甘い!」と笑顔で話しました。


第38回農産物品評会開催!

 


JA熊本市スティックセニョール部会 出荷説明会と査定会を開く

 JA熊本市スティックセニョール部会は11月25日、JA野菜選果施設で出荷説明会と査定会を開きました。統一した規格で高品質出荷をすることを目的に部会員、県、JA職員ら26人が参加。栽培ポイントや薬剤防除、病気の対策について参加者は意見交換しました。
 説明会ではJA販売担当職員が部会で定められた出荷内容や規格を説明。収穫から袋詰めまで生産者自ら行うことから、各家庭でバラつきがでないよう注意を呼び掛けました。その後の査定会では、実際に出荷されたスティックセニョールを見て大きさ、長さ、本数を確認。県央広域本部・農業振興課の担当者と株式会社サカタのタネの担当者から根こぶ病対策についてや栽培ポイントについての説明があり、部会員は意思統一を図りました。
 同部会の吉岡優作部会長は「自分たちで袋詰めしたものがそのまま消費者のもとへ届く。スティックセニョールの認知度向上を目指し、部会員一丸となって高品質出荷に取り組んでいこう」とあいさつしました。
 


「エースピーマン」出荷開始 JA熊本市東部ピーマン部会

 JA熊本市東部ピーマン部会は11月1日、「エースピーマン」の個選箱出荷をスタートしました。11月25日からはコンテナ出荷が始まり、JA東部支店の集荷場に67コンテナ(1コンテナ約15キロ)が持ち込まれました。翌年5月に最盛期を迎え、7月上旬まで、総出荷量285トン、販売金額1億4000万円を目指します。
 2024年産は猛暑の影響で、花落ちが発生したことから生育が遅くなりましたが、病害虫の被害も少なく品質は上々な仕上がりです。
 県内唯一のエースピーマンを栽培する同部会では、12人の生産者が2.8ヘクタールで作付け。全部会員が農薬を減らすために天敵を導入し、品質向上に努めています。
 営農指導員は「順調な出荷スタートを切ることができた。適期防除を徹底し、安定した収量を確保しながら有利販売につなげたい」と話しました。