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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと本年度も「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、来年2月まで田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験など年9回の開催を予定しています。

トピックス

メロンの魅力を伝える 地元テレビが取材

 熊本市南区奥古閑町の前田憲成さんのハウスで5月20日、KAB熊本朝日放送の農業応援番組「Do You のうぎょう?合唱団」の撮影がありました。春メロン「肥後グリーン」の魅力やおいしさを笑顔で伝えました。
 当日、番組に出演する前田さんはメロンを40アールで作付けしています。メロンの栽培方法や工夫、品種の特徴などを番組キャラクターの「アグちゃん」「グリくん」に説明しました。
 同番組は若い生産者やJA事業、農高生・農大生らを紹介しています。今回撮影された内容は6月16日午後7時45分から放送予定です。
 前田さんは「おいしいメロンを育てるためにはたくさんの手間が必要だが、自分で作ったメロンを食べて笑顔になってもらえるように一つ一つ愛情込めて育てている」と話しました。


酪農・畜産の消費拡大目指しPR活動につとめる JA熊本市

 JA熊本市は畜産、酪農の理解醸成活動の一環として、消費拡大を目的に定期的なイベントやキャンペーンを開いています。近年、値上がりを続けている資料・資材価格高騰によって厳しい経営状況が続いています。当JAはこうした状況を受け止め、畜産、酪農家に少しでも利益を還元し、所得向上につながるように企画、実施に努めます。
 5月20日は熊本市中央区にある本店で開催された「夢未来マルシェ」で「第1回畜産フェア」として、先着200人にくまもと黒毛和「和王」の試食会と、らくのうマザーズの乳製品を無料配布しました。
 また定期的に関係団体やJA役職員向けに「和王キャンペーン」を開いています。黒毛和牛を1頭買いし、通常よりも安価で販売してます。そのほか、父の日に合わせて「父の日には牛乳(ちち)を贈ろう!」キャンペーンも計画します。牛乳をギフトとして定着させ消費拡大を目指します。
 JAの担当職員は「現状、厳しい状況が続いている。畜産、酪農家から直接話を聞きながら何とかしなければという思いが強くある。少しでも還元につながるようなイベントやキャンペーンを今後も計画していく」と意気込みを話しました。


JA熊本市夢未来マルシェを地元テレビが取材

 熊本市中央区南熊本にある本店で5月20日、KAB熊本朝日放送の農業応援番組「Do You のうぎょう?合唱団」の撮影がありました。毎月第3土曜日に開かれ、旬な農畜産物や加工品を販売する「夢未来マルシェ」を紹介し、JA熊本市オリジナルブランド「夢未来」を宣伝しました。
 当日はJA農産物直販部会員が栽培するダイコン、ナス、トマトやJA柑橘(かんきつ)部会からはデコポン、JA白浜苺(いちご)部会からはイチゴ(ゆうべに)を販売。早朝からたくさんの来客者が訪れ、早々に完売した商品も多数ありました。
 同番組は若い生産者やJA事業、農高生・農大生らを紹介しています。今回の取材は6月23日午後7時45分から放送される予定です。
 取材を受けた岡本久博課長は「普段JAを利用することがない人にもJAを身近に感じてもらい、知ってもらえるよう企画した。旬で新鮮な農畜産物が並ぶ夢未来マルシェをたくさんの人に知ってほしい」と話しました。


カラー実績出揃う JA熊本市御幸カラー部会

JA熊本市御幸資材センターで5月下旬、2023年度カラーの実績が出揃いました。昨年11月から関東地方を中心に出荷が続き、実績は総出荷数量10万本6150本(前年対比83%)、販売金額約787万1872円(同90%)となりました。
 JA熊本市御幸カラー部会は2人の生産者が38アールで作付け。収穫から選別、箱詰めまで生産者が手作業で行い、苞(ほう)が白い「ウエディングマーチ」と熊本県の育成品種「ホワイトトーチ」、苞が緑色の「グリーンカラー」「レモングリーン」の4種を出荷しました。出荷開始時には夏場の高温や寒波の影響が見られましたが、生育、生産量も徐々に回復しました。
 JAの担当職員は「初期は天候等の影響があり心配したが、最終的に安定した出荷をすることができた。今後、部会員や市場関係者と意見交換をして具体的な出荷計画を立てていく」と話しました。
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経営安定に向けて有利販売目指す JA熊本市柑橘部会通常総会

 JA熊本市柑橘(かんきつ)部会は5月19日、第24回通常総会を熊本市西区河内町の柑橘選果場で開きました。部会員、行政、業者、JA関係者ら約350人が出席し、2022年度事業実績並びに収支予算報告と23年度事業計画、消費宣伝対策など8議案を可決、承認しました。総会では優良農家表彰も行われました。高品質出荷と生育進度に応じた適期収穫による出荷計画を部会員一丸となって取り組み、経営安定に向けて、有利販売を目指します。
 23年度は昨年以上の出荷量が見込まれるため、各関係機関と連携した販促活動などを実施し、次年度につながる顧客作りを目指します。
 藤森部会長は「柑橘部会は若手が多く、後継者育成に力を入れている。部会員一丸で同じ夢を掲げながら今年も出荷していく」と意気込みを話しました。
 表彰者は以下の通りです。
▽極早生の部=坂本芳照(横山支部)、早生の部=村上一良(岳支部)、尾崎の部=上杉茂雄(尾跡支部)、普通の部=谷口稔(塩屋支部)
▽特別賞=中野幸雄(塩屋支部)