あぐりキッズスクール
JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
 盆前の需要に向けて選果される梨「豊水」 |
JA熊本市芳野梨選果場で、盆前の需要にむけて梨「豊水」が8月12日まで連日出荷されています。今年は天候に恵まれ食味の良い梨が出来上がっており、例年より小玉傾向。JA熊本市梨部会では今年の出荷計画量は、「豊水」で45トン前後、他の品種を合わせた全体で120トンを見込みます。9月上旬から「あきづき」、9月下旬から「新高」の出荷が始まります。
8月8日は約4トンを出荷。選果場ではひとつひとつ、色や形状、傷の有無などを確認し等階級別に選果しています。8月15日以降は週3回の出荷を予定します。
販売担当職員は「昨年は出荷量が少なかったが、今年は例年より多かった2014年産並。贈答用(2キロ)の化粧箱のほか、5キロの箱入りも用意しており、15日以降から支店への袋入りの販売も始まるので多くの人に食べてもらいたい」と話します。
8月は県内外の量販店で試食宣伝会を行う予定で、今後も販売促進に取り組んでいきます。
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 事前の下見で選果場内を見学する参加者 |
JA熊本市は熊本市西区河内町の夢未来柑橘選果場の見学下見会を開き、2日間で市内の小学校32校90人の先生が参加しました。事故の予防、ミカンの知識を深め食農教育にいかしてもらおうと昨年から開いています。見学はミカンの選果量が多い10月中旬から11月末まで行い、毎年約6000人(約70校)の小学生が見学に訪れます。
下見会では、職員が映像でミカンの栽培や河内町でのミカンの生産の歴史を紹介。選果場内の設備や選果の流れについて説明しました。実際に見学コースを見て回り、ハウスミカンが選果される様子を見学しました。
同選果場は西日本最大級の柑橘選果場で、年間約3万トンの柑橘類を荷受けします。年間を通して、ハウスミカンから露地栽培の温州ミカン、デコポンなどを全国各地に出荷します。JA熊本市柑橘部会は生産者402人のうち20〜30代の若手生産者が約100人いる後継者の多い活気のある部会です。
選果場担当職員は「子どもたちに、ミカンはどうやってできるのか、どのような種類があるのか安全第一で勉強してもらい、夢未来のみかんに親しみをもってもらいたい」と話しました。
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 熊本市農協青色申告会総会 |
熊本市農協青色申告会は7月29日、第29回通常総会を熊本市で開きました。32支部の役員、行政や顧問税理士、JA関係者が出席。今年度も、記帳能力の向上と税務に対する知識の習得と理解を得るよう、研修会の充実や電子申告(e-Tax)の普及に努めていくことを確認。役員改選では、会長に古閑雄誠さんを再任しました。
当会は約1800人の会員が所属。古閑会長は「農家自身が自己記帳することにより経営の中身を把握し、今後の農業・経済情勢に対応することが求められる。税務知識、経営管理能力の向上に取り組んでいこう」とあいさつ。当会の発展に貢献した8人に感謝状を贈りました。
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 肥培・水管理、適期防除について確認する生産者 |
JA熊本市は平成28年産の水稲現地検討会を7月27日から始めました。うまい米づくりを目指し、毎年取り組んでいます。JAと行政の指導員が管内20箇所の現地の圃場で、生産者に肥培・水管理、適期防除について説明を行います。
27日は、熊本市南区の御幸地区の水田で実施。虫の発生状況を虫見板で調べ、穂肥の目安となる葉色を確認しました。指導員が今年の生育状況や穂肥、中干しについて説明。近年問題になっている雑草「ナガボノウルシ」の対策を呼び掛け、生産者は分げつの数え方や病害虫防除を確認しました。
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 連日3〜5トンのハウスみかんを出荷します |
熊本市西区河内町のJA熊本市夢未来柑橘選果場でハウスみかんの出荷が始まりました。同選果場は全国有数の温州ミカンの出荷量を誇ります。6月30日は3トンを出荷。翌週から連日3〜5トンを出荷します。出荷は8月下旬まで続き、16年産は131トン(前年比11%増)を計画します。
ハウスみかんは濃厚な甘みで果肉が柔らかく皮も薄く、口に入れた瞬間にとろけるような食感が特徴。
JA熊本市柑橘部会ハウスみかん部は5人の生産者が2・1ヘクタールで生産します。販売担当職員は「厳しい気象状況だったが、生産者の努力により高品質のミカンができている」と話します。
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