あぐりキッズスクール
JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
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JAバンク定型約款の改正について・非課税上場株式等管理、非課税累積投資および特定非課税累積投資に関する約款 ・投資信託累積投資規定 ・「JAの投信つみたてサービス」取扱規定 詳しくは添付ファイルをご覧ください。
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生産現場からピーマンを学ぶ 学校給食圃場視察会視察会はJA東部ピーマン部会の桝田大介部会長のハウスで実施。同部会が栽培する「エースピーマン」の定植から出荷するまでの流れや、部会での取り組みを説明すると参加者からは「10アール辺りどのくらいの量が採れるのか」「おすすめの調理方法は」などの質問があり、部会長が一つ一つ丁寧に回答しました。 JAは来年1月から学校に提供を始め、6月まで行います。桝田部会長は「エースピーマンは肉厚でみずみずしく、ほんのりとした甘さが特徴。ピーマンが苦手な子どもたちにもたくさん食べてほしい」と話しました。
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新入職員農家実習 農業への理解を深める本店営業支店の松岡華梨捺さん(19)と中央支店の山森久璃奈さん(23)は天明地区でミニトマトを生産する永井豊専務のハウスで実習に励みました。 松岡さんは「今回の農業体験を通して、生産者が日々時間をかけ手入れをしているからこそ、消費者の元に美味しいミニトマトが届くことを実感し、食べ物のありがたみを改めて感じた。とても良い経験になった」と感想を話しました。
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高品質出荷目指し意思統一 JA熊本市白浜苺部会出荷協議会24年産は7月の梅雨明け以降の降水量が極端に少なく、育苗期間は高温乾燥傾向であったものの、肥培管理、栽培スケジュール厳守、病害虫の防除の徹底により充実した苗に仕上がっています。 今後の収穫は「ゆうべに」1番果が11月下旬、「恋みのり」は12月下旬からの出揃いを見込んでおり、緑熟期までの玉出しを徹底し、品質向上に努めます。 同部会の磯野功明部会長は「高温、乾燥の影響で厳しい栽培環境の中、部会員の生産努力により、育苗、定植後の株作りと素晴らしい出来になっている。今年も関係機関と連携し、有利販売につなげていきたい」と話しました。
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地元の小学生にキャベツの定植体験を開く JA熊本市キャベツ部会当日は同部会の部会員が定植の手順を説明。児童らは9月に自分たちで種を播いた「春のかほり」の苗を丁寧に定植し、体験した児童からは「今はまだ小さな苗が大きなキャベツに成長するのが楽しみ」「早く自分たちが育てたキャベツを食べたい」と感想を話しました。 2月には収穫体験を予定しており、児童らは成長過程を観察して農業について学んでいきます。 同部会の下村光孝部会長は「植え付けから収穫までの一連の流れを通して、キャベツのことを好きになってもらえたら嬉しい。収穫の時まで管理をしっかり行っていきたい」と話しました。
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