あぐりキッズスクール
JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)
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JA熊本市スティックセニョール部会 出荷説明会と査定会を開く
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「エースピーマン」出荷開始 JA熊本市東部ピーマン部会2024年産は猛暑の影響で、花落ちが発生したことから生育が遅くなりましたが、病害虫の被害も少なく品質は上々な仕上がりです。 県内唯一のエースピーマンを栽培する同部会では、12人の生産者が2.8ヘクタールで作付け。全部会員が農薬を減らすために天敵を導入し、品質向上に努めています。 営農指導員は「順調な出荷スタートを切ることができた。適期防除を徹底し、安定した収量を確保しながら有利販売につなげたい」と話しました。
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廃油石鹸提供で地域貢献 JA熊本市女性部供合支部今回は同支部員6人とJA熊本市青壮年部供合支部から5人が参加。廃油約40リットルを使い、廃油石鹸を約150個作りました。一斗缶に苛性ソーダを入れて水で溶かし、廃油を静かに流し込み、竹の棒などでかき混ぜました。牛乳パックに入れて固め、約1週間後に型からはずし、輪切りにしてラッピングします。 同支部の瀬上カチ子支部長は「去年から廃油の回収を呼びかけ始め、地域住民にも浸透してきた。青壮年部とも協力しながら、地域とのつながりを大切にしていきたい」と話しました。
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生産現場からピーマンを学ぶ 学校給食圃場視察会視察会はJA東部ピーマン部会の桝田大介部会長のハウスで実施。同部会が栽培する「エースピーマン」の定植から出荷するまでの流れや、部会での取り組みを説明すると参加者からは「10アール辺りどのくらいの量が採れるのか」「おすすめの調理方法は」などの質問があり、部会長が一つ一つ丁寧に回答しました。 JAは来年1月から学校に提供を始め、6月まで行います。桝田部会長は「エースピーマンは肉厚でみずみずしく、ほんのりとした甘さが特徴。ピーマンが苦手な子どもたちにもたくさん食べてほしい」と話しました。
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