あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと本年度も「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、来年2月まで田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験など年9回の開催を予定しています。

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青壮年部員が田植え指導・JA熊本市青壮年部竜田支部

 JA熊本市青壮年部竜田支部は6月24日、熊本市立龍田小学校の5年生4クラスの約120人に田植え指導をしました。食農教育の一環として毎年開催しています。生徒は品種「ヒノヒカリ」の苗を4.5アールの田んぼに手で植え付けました。

 同支部の宮田和典支部長が苗の植え方や持ち方を説明。その後部員8人と生徒が一緒に田んぼに入り、1クラス10列分の苗を植え付けました。部員らは生徒の前に立ち、植え方を丁寧に教えていました。体験した生徒からは「初めて田んぼに入りました。土の感触が楽しい」「思っていたよりも難しくて大変だった」と感想を話しました。

 田んぼを管理する松岡公子さん(68)は「この田植え体験は昔からずっと続いている活動です。活動を通して子どもたちが農業に少しでも興味を持ってくれたら嬉しいです。これからも活動は続けていきます」と話しました。



父の日には牛乳(ちち)を贈ろうキャンペーン・熊本市長に牛乳を贈呈

JA熊本市酪農女性部と火の国酪農業協同組合酪農女性部は6月13日、熊本市の大西一史市長を訪ね、県産牛乳を贈りました。「父の日には牛乳(ちち)を贈ろう!」キャンペーンの一環で3年ぶりに対面で行われました。酪農家や乳業関係団体が全国で取り組み、牛乳を父の日ギフトとして定着させ、消費拡大を目指します。

同JA酪農女性部の富田裕美部長が大西市長へ手渡しで贈呈。贈呈したのは「お父さんありがとう。ちちの日には牛乳(ちち)を」と描かれた期間限定保冷ポットに入った瓶牛乳3本(1本900ミリリットル)とらくのうマザーズ阿蘇ミルク牧場作られた牛乳「阿蘇の雫」とチーズセット。試飲した大西市長は「とてもおいしいです。皆さんが生産した牛乳やチーズを食べて熊本のお父さんたちは家族のために頑張れます」と笑顔で話しました。

JA酪農女性部の富田部長は「今、肥料や牛の餌の価格が高騰しており酪農家としては厳しい状況が続いています。生乳の消費拡大のためにも今後はPR活動に力を入れていきたいです」と話しました。



地域の小学生に「春日ぼうぶら」の苗贈呈・肥後野菜について知識深める

 JA熊本市は肥後野菜の栽培を通じて熊本の食文化に触れてもらおうと、同市中央区菅原町にある熊本市立白山小学校に「春日ぼうぶら」の苗を贈呈しました。総合的な学習の一環として5年生約80人が栽培、観察をしていきます。

 6月10日にJA熊本市職員4人が同学校を訪れ、「春日ぼうぶら」の成り立ちや栽培時期について説明しました。生徒から「なぜ今の時期に植えると良いのか」「色が普通のカボチャと違うのはなぜか」など質問があり、JA営農指導課が丁寧に回答。その後、苗6株を生徒に手渡しました。

 手渡した苗を早速学校の畑に植え付け、今後は定期的に訪問し、観察をしていきます。営農指導課の北村桃香さん(23)は「今後の栽培管理を頑張ってもらい、たくさんの春日ぼうぶらを収穫してほしいです」と話しました。



女性部、JA職員、子ども食堂のスタッフ共同作業・子ども食堂支援用ジャガイモ収穫

 JA熊本市、女性部、子ども食堂のスタッフは5月28日、竜田支店管内にある畑で子ども食堂支援用のジャガイモ収穫に取り組みました。今回はJA職員と子ども食堂のスタッフに収穫ボランティア募ったところ、計36人が集まり8アールの畑で汗を流しながら収穫に取り組みました。

 収穫した60コンテナ分のジャガイモは、熊本市内の子ども食堂へ提供する他、参加者全員に配られました。参加した子ども食堂のスタッフは「普段提供してもらっている野菜がどのようにして出来ているのか知れてよかったです。野菜のありがたさを感じながら、今後も食堂で使用していきます」と感想を話しました。

 女性部の瀬上カチ子部長は「収穫ボランティアを呼びかけたところ、管内の子ども食堂スタッフにも参加いただき、とても感激しました。じゃがいもの生育状況も良く、大量に収穫することができました。これからも地域貢献の為、女性部員の皆さんと力を合わせて活動を進めていきたいです」と話しました。



梅「玉英」「鶯宿」出荷開始・JA熊本市梅部会

 JA熊本市芳野選果場では5月17日、梅「玉英」「鶯宿」の出荷が始まりました。初出荷日は「玉英」「鶯宿」合わせて約500キロを荷受けし、広島、福岡、熊本に出荷。27日時点で約4トンを週3回出荷しています。JA梅部会は18人が6ヘクタールで作付け。5月下旬まで出荷が続き、その後部会のメイン品種「南高」に切り替わります。
 2022年産は例年よりも小玉傾向にあるが、開花時期に天候に恵まれ、生り込みが多い。
 同部会は高品質な梅を消費者に届けるため、果実に傷が付かないよう、丁寧に手作業で収穫をしています。
 梅の販売担当の木太郎さん(31)は「今が旬の梅を使って、梅ジュースや梅酒を作るなどして、季節感を楽しんでほしいです」と話しました。