あぐりキッズスクール
JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
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不祥事未然防止に向けたJA管理職向け研修会に参加 内部管理体制を整える
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4年ぶりの実開催 JAトマト部会通常総会開く23年度は出荷数量2947トン(前年比91%)販売金額8憶9149万円(93%)となりました。前年度と比べ出荷スタートが2週間ほど遅れ、3月の高温、乾燥の影響で数量は減少していますが、販売金額は高単価で推移していました。 同部会は生産農家41人が約18ヘクタールで作付け。試食宣伝会、栽培講習会や勉強会を開き、トマトの販売強化につなげています。今後の定植に向けてハウス設備の確認を行い、次年度の準備に取り掛かります。 |
水管理と病害虫防除について指導 水稲現地検討会を開く
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地域の人たちとの交流を深める JA熊本市河内支店展示会開く展示会では婦人服、家電製品、農作業用品、寝具などの生活用品やJA柑橘(かんきつ)部会が生産するハウスミカン、JA高砂蓮根(れんこん)部会が用意したレンコンなど旬の農産物、JAオリジナル加工品の販売も行われました。 同支店では展示会を開くにあたって地域にチラシを配布、窓口に来店した人に開催の声掛けをするなど積極的な広報活動に取り組みました。同支店の内田昭則支店長は「地域のふれあい活動の一環として継続している。活動を通じて組合員、地域の皆様方との交流を図り、地域の活性化へと繋げていきたい」と話しました。 |
今年度の感謝を込めてコンテナ洗浄 JA熊本市レイシ部会当日は部会員20人、JA職員ら4人が参加。コンテナ内に残る泥や花カスを洗浄し、集荷時の品質低下を抑え、腐敗予防のために2年に1度シーズン終了時に洗浄しています。参加した部員は「部会員みんなで使うので、品質低下を防ぐためきれいに洗浄し、大切に使用したい」と話しました。 営農指導員は「暑い中、部会員一丸となって取り組んだ。4月の出荷開始に向けて準備を進めている。次年度も品質を維持し、高品質出荷ができるよう指導に努める」と話しました。 |