あぐりキッズスクール
JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
|
|
【第1回】第16期あぐりキッズスクール開校!JA熊本市では小学校3年生から6年生の児童と保護者を対象に2005年からあぐりキッズスクールを開催しています! 開校式の後は、第1回目の活動として選果場見学と田植えを体験!熊本市南区会富町にあるJA熊本市野菜選果施設でナスとトマトの選果の様子を見学した後、スクール生らは選果施設の近くにある水田で「くまさんの力」を植え付けました。 今後、選果場見学や稲刈り、収穫体験など年間6回の活動を計画しています。参加する児童たちは、これらの活動を通して食と農の大切さを学んでいきます! |
JAバンク熊本優遇プログラムにおける取引対象の見直しについて
|
||||
かつおぶし配布で安否確認 JA熊本市助け合いの会ふれあいともあいの会当日は、各地区の代表者3人が東部支店を訪れ、同会の瀬上カチ子会長らから人数分のかつおぶしと液体ナチュール、お茶を受け取りました。様々な料理で使ってほしいと考え、安心・安全なエーコープ商品の中でも、味が良く使いやすいかつおぶしを選びました。 ふれあいともあいの会は協力会員11人がボランティアで、年5回ミニデイサービスと子育て支援の活動をしています。現在の利用会員は約40人。瀬上カチ子会長は「活動を通してJAを身近に感じてもらえるとうれしい。今後もJAや協力会員の皆さんと協力しながら地域のためにできることに取り組んでいく」と話しました。
|
高品質生産を目指す JA熊本市種子部会総会・麦種子下見会
|
百貨店でハウスミカン試食宣伝会を開く JA熊本市柑橘部会ハウスミカン部一口サイズに切ったハウスミカンを、立ち寄った買い物客に手渡すと、甘みと食味の良さに多くの方が購入していかれました。 部会では例年、販売網拡大を目的に女性部によるキャラバン隊の消費宣伝活動をしており、生産者自らが店頭に立つことで消費者のニーズを喚起し、消費拡大につなげています。 上野尚子さんは「たくさんの人に立ち寄ってもらい、ハウスミカンのPRができて嬉しい。ビタミンCが豊富に含まれているので、夏バテや風邪予防にぜひ食べてほしい」と話しました。
|










