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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

第1回麦種子圃場(ほじょう)審査 圃場管理の徹底を呼びかけ

 JA熊本市は4月20日、熊本市東区健軍地区で第1回2023年産麦種子「ミナミノカオリ」「シロガネコムギ」の圃場(ほじょう)審査を行いました。行政、JA担当職員が参加。4月中旬の出穂期と5月中旬の糊熟(こじゅく)期に毎年行い、変種や異品種、病害虫の発生がないか調べました。
 当日は同地区55ヘクタールを6班に分かれ、JAの種子審査規程にのっとって審査。優良種子生産に向けて、病害虫防除や今後の肥培管理のポイントについて助言しました。異株等の異常は見られず、生育も順調でほとんどの圃場で合格となりました。6月中旬までに収穫を終え、審査会、精選、農産物検査など厳しい基準に合格したものだけが種子として認められて出荷されます。
 審査をした県の担当者は「現時点で少々生育が前進気味ではあるが、適切な圃場管理がされており、順調に進んでいる。収穫前の雨が懸念されるが、天候に注意しながら引き続き管理をお願いしたい」と話しました。