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  4. 早期米「キヌヒカリ」植え付け 熊本市白浜営農組合

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

早期米「キヌヒカリ」植え付け 熊本市白浜営農組合

 熊本市西区河内町の白浜営農組合は4月14日と15日の2日間、2023年産早期米の田植えを始めました。品種は「キヌヒカリ」で、輝く白さとツヤがある見た目と食味の良さが特徴です。
 当日は同組合員、オペレーターの計45人が参加し、約20ヘクタールの水田に苗箱約4500枚分を植え付けました。
23年度は新たに育苗用ハウスを建設しました。ハウス内に温度センサーが付いており、適切な温度を保つため自動でカーテンが開閉します。温度管理の手間が省け、作業効率化にもつながります。育苗箱もすべて新調し、育苗も順調に進みました。田植え後も8月中旬の収穫期に向けて同組合で生産管理を徹底します。
 同組合の原田一吉組合長は「昨年に引き続き生産者の高齢化が問題だ。今年は新しい機械とハウスを導入して省力化を実現した。早期米の田植えは順調に進んでおり、普通期米の田植えではさらに作業簡略化と人件費の削減を図る」と話しました。