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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

メロン出荷最盛期前の確認 市場を招いて現地検討会開く

JA熊本市西南東部地区メロン部会は4月7日、全国の主要取引市場13社を招き、春メロン中間現地検討会を開いきました。市場関係者、JA営農指導員ら19人が参加し、熊本市西南地区のメロン生産者のハウスを巡回しました。出荷が本格化する管内メロンについて市場と協議や意見交換をして有利販売を目指します。 検討会では品種「アンデス」「クインシー」「タカミ」「肥後グリーン」のハウス8カ所を巡回し、JA営農指導員が生育状況や栽培管理について説明しました。検討会では、市場関係者から規格や栽培管理などについての質問が上がりました。その後の会議では23年産メロンの生産や販売状況、出荷状況について報告した他、販売取り組みについて意見を交わしました。
 JA営農指導員は「2月初旬の低温、曇天の影響により4月出荷前半のメロンが小玉傾向にあるが、今後の晴天、気温上昇に伴って玉肥大良く、安定した出荷が期待できる。5月連休ごろの最盛期に向けて順調な出荷が見込まれる」と話しました。