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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

JA熊本市酪農部会50周年を迎える

 

 JA熊本市酪農部会は10月4日、創立50周年記念し上益城郡のホテルで式典を開きました。熊本市の東部地区は酪農が盛んで、県内でも有数の生産地です。

 昭和39年の部会結成から50年を振り返り、功労者の表彰を行いました。歴代の部会長や生産者、地元議員や行政、JA関係者ら85人が参加。

 式典では、歴代の部会長を功労者として表彰。特別功労者には、部会結成から50年間唯一部会に所属する神田秀逸さんを表彰しました。神田さんは「好きで始めた農業が生涯を通じてできることに感謝している。これからも、次代につなげられる酪農に取り組んでいきたい」と話しました。

 東部地区に始めて乳牛が導入されたのは昭和24年。昭和37年に第1次農業構造改善事業で酪農パイロット地区として戸島地区が指定され、翌年には酪農家戸数が135戸と最大になりました。

 現在の酪農部会は、酪農家戸数は31戸、乳牛頭数約2300頭、生乳生産量は約1万1500トン。中村栄作部会長は「今後もこれまで同様、安全安心な生乳を生産し、地域社会に貢献できる酪農を目指していこう」と呼び掛けました。