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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

トマト類中間現地検討会 市場を招いて生産現場確認

 JA熊本市トマト部会とJAミニトマト部会は3月28日、全国の主要取引市場8社を招き、トマト類中間現地検討会を開きました。市場関係者、JA営農指導員ら10人が参加し、熊本市南区のトマト、ミニトマト生産者のハウスを巡回しました。昨年10月から出荷を始め、現時点で出荷の折り返しを迎えています。今後、5月上旬の出荷最盛期に向けて市場との意見交換を行い、有利販売を目指します。
 検討会ではトマト、中玉トマト、ミニトマトの土耕ハウスと耐候性ハウス5カ所を巡回しました。JA営農指導員が生育状況や栽培管理について説明し、市場関係者は実や葉を手に取って確認すると規格や品種の特性などについての質問があがりました。
 JA営農指導員は「今年は1月下旬から2月にかけての寒波、曇天の影響で収量が少なかったが、3月からの天候回復により収量増加傾向にある。市場と連絡を密にとり、早くて正確な情報発信をしていきたい」と話しました。