あぐりキッズスクール
      JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
      
      
     
    
    
    
    
      
        
                    
                      
                      
    
        
            
                 JA熊本市西部花卉(かき)部会は12月7日からアリウムの出荷を始めています。1月30日時点で「クレイジービーンズ」「ブルーパフューム」「グリーンベリー」計7500本を関東、関西地方に出荷しました。部会員4人が約1.3ヘクタールで8品種を栽培。品種の植え付け時期を調整しながら6月上旬まで長期出荷を計画。総出荷量53万本を目指します。 
                 2022年度産は天候、気温に恵まれ順調に生育し、例年より1ヵ月前倒しで進んでいます。ボリューム、発色ともに良好な仕上がりで安定した数量を出荷します。 
                 昨年には、同部会が所属しているJAグループくまもとアリウム専門部会が「フロリアード2022アルメーレ国際園芸博覧会」で銀賞を受賞。受賞を機に輸出拡大に弾みがつき、海外へ安定した輸出をするため、定植から出荷まで細かく計画を立て取り組んでいます。 
                 松崎武司部会長は「市場や消費者の需要に応えられるよう、高品質で安定した量を出荷できるように部会員一丸となって最後まで取り組んでいきたいです」と話しました。 | 
         
        
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