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  4. 大玉スイカ出荷順調 JA熊本市北部園芸部会

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

大玉スイカ出荷順調 JA熊本市北部園芸部会

 JA熊本市北部選果場で10月1日から、2022年産秋期大玉スイカの選果が始まりました。品種は「羅王」と「三男坊」。12日時点で日量15トンを関東中心に出荷しています。近年、秋期での供給端境や気温高による需要の増加が見られることから10月から11月下旬まで400トンを計画。年々増加する生産面積に伴い選果機器の利用による品質の均一化を図ります。

2022年産は播種期から交配期に高温継続による影響が心配されましたが、玉肥大は非常に良く順調に推移しています。台風14号の被害も少ないです。出荷前にはJAの担当者が現地に出向き生産農家と内容を確認し平準化した出荷を行う体制を整えています。今後部会では病害虫対策等に徹底し、11月から来春に向けた準備期間に入ります。

北東営農センターで販売担当の尾方健さん(43)は「熊本県は西瓜生産量有数産地になります。秋果実が多い中で限られた需要に対し10月から6月まで谷間の少ない供給が持続可能となる様に県内産地と共に更なる産地確立に努めたいです」と話しました。