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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

夏秋ピーマン出荷進む 総出荷量15トンを目指す

 JA熊本市野菜選果施設では、5月から出荷開始している夏秋(かしゅう)ピーマンが順調に進んでいます。品種は「サララ」と「京まつり」。7月に最盛期を迎え、日量200ケース(1ケース4キロ)を県内、広島、米子青果に出荷しています。12月上旬まで続き、総出荷量15トン、販売金額600万円を目指します。

 

 2022年産は収穫期に高温、高日射の影響で日焼けによる被害が見られますが、梅雨明けが早かったため生育が進み、収量が増える見込みです。

 管内のピーマン生産者18人のうち、5人が57アールで夏秋ピーマンを栽培しています。主力の冬春ピーマンと合わせて、通年で出荷ができる体制を作っています。

 生産者の吉岡優作さん(42)は「ここまで例年同様、順調に進んでいます。出荷最終日まで安定した量を出せるよう、栽培管理に努めたいです」と話しました。