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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

JA熊本市種子部会総会、麦種子下見会開催・麦の品質見極める

 JA熊本市種子部会は7月6日、本店で通常総会と麦種子下見会を開きました。行政、生産者、JA関係者ら約30人が参加。総会では2021年度事業実績と収支決算報告、22年度事業計画、収支予算案など3議案を可決、承認しました。総会後の下見会ではJA農産物検査員9人が麦の品質を見極めました。

 

下見会は安定した品質の麦種子出荷を目的に毎年麦の検査が始まる前に実施しています。2022年産麦は梅雨時期の降雨で一部品種の品質低下が懸念されたが、播種期から収穫直前まで順調に生育していたため例年通りの品質、収量が期待できます。

麦種子は清水、竜田、健軍地区の生産者16人が59.7ヘクタール(内原種1.9ヘクタール)で栽培。生産した麦種子は全て県内の麦産地に出荷します。7月26日から検査が始まり、高品質な麦を出荷するため選別時の調整指導を徹底します。

 農産物指導員は「高品質な種子を出荷できるよう生産者と協力していきたいです」と話しました。