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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

キュウリ出荷順調・JA熊本市園芸部会北部支部野菜部会

 JA熊本市北部選果場では4月下旬、キュウリの出荷が順調に進んでいます。品種は「ニーナZ」。JA園芸部会北部支部野菜部会のキュウリ栽培農家13戸は連日約800ケース(1ケース5キロ)を大果大阪青果(大阪府)に出荷。6月末まで続き、総出荷量400トンを目指します。
 同部会の吉田修さん(53)のハウスでは、10月に定植したキュウリが連日約150キロ収穫されています。今年から炭酸ガス発生機を導入。これにより日中での二酸化炭素の供給ができ、光合成の促進につながります。例年より状態が良く、収量も増えています。
 同部会は2.68ヘクタールで作付け。全戸で環境測定システム(プロファインダー)の導入に乗り出し、普及、定着を図っています。月1回の現地検討会や指導員による圃場巡回を増やし、収量、品質、秀品率向上に努めています。
 吉田さんは「今後の栽培管理を指導員と相談しながら、出荷終了まで高品質なキュウリを安定出荷していきたいです」と話しました。