1. トップページ
  2. JAのサービス
  3. 各種サービスからのお知らせ
  4. トピックス
  1. トップページ
  2. 体験!食づくり
  3. トピックス
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. 早期米田植え開始・白浜営農組合
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. トピックス
  4. 早期米田植え開始・白浜営農組合

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

早期米田植え開始・白浜営農組合

熊本市西区河内町の白浜営農組合では4月16日、2022年産早期米の田植えを始めました。品種は「キヌヒカリ」。約19ヘクタールの水田に苗箱約4000枚分を定植しました。8月中旬の収穫期に向けて生産管理を徹底します。

当日は同組合役員やオペレーターを含めた組合員55人が参加。代掻きを済ませた水田に田植え機4台で、約20センチに伸びた苗を素早く植え込み、緑色の早苗の列を作っていました。

今年の苗は平年より気温が高く推移し、育苗初期は管理するのに苦労しました。生産者がハウス内の温度管理などに努めたことから順調に生育し、健全な苗に仕上がりました。

 同組合の原田一吉組合長は「資材費の高騰や高齢化の問題がありますが、これからも米作りを続けていくために、省力化に貢献する機械や資材の導入を検討し人件費の低減を図っていきたいです」と話しました。