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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

タマネギ初出荷迎える・総出荷量600トン目指す・JA熊本市玉葱部会

 JA熊本市玉葱部会は2月下旬に、タマネギの初出荷を迎えました。熊本市西区にある中島集荷場に持ち込まれ、3月2日現在、日量200ケースを出荷しています。4月下旬から最盛期を迎え日量2000ケースまで増える見込みです。部会は生産者8戸が約8ヘクタールを作付け。出荷は6月末まで続き、総出荷量600トン、販売高5500万円を目指します。
 出口博敏部会長の畑では2日、極早生品種「アリオン」の間引きが行われていました。玉太りのため、収穫できる大きさのものを先に引き抜いています。1.5ヘクタールの畑に9品種のタマネギを作付けしており、随時収穫をしていきます。
 2021年産は寒冷により生育が遅かったため、出荷時期が例年より14日ほど遅れています。成長期に雨が少なかったため、病気もなく高品質な仕上がりとなっています。
 同部会では高品質なタマネギを作るため、農薬を減らして有機質の肥料を使用しています。出口部会長は「この時期のタマネギはみずみずしく、辛さが少ないです。サラダに入れるなどして、生食で味わってほしい」と話しました。