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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

子ども食堂管理者に伝統的なみそ造りをつたえる・JA熊本市女性部

 JA熊本市女性部は11月17日から3日間、子ども食堂の管理者にみそ造り講習会を開きました。JA供合女性部員指導のもと、管内の子ども食堂5団体が参加。作ったみそ120キロは参加した団体で分配し、子ども食堂で使用します。実際に自分たちで造ることで、伝統的なみそ造りを広め、安全で安心なみそを食べてもらうことを目的として企画しました。
 講習会は、1日目に麦麹を作り、2日目に麦麹を広げて寝かせ、3日目に蒸した大豆と麦麹、塩を合わせてミンチ機に入れる合計3日間の作業を体験。体験後は、みその保管方法や、みその調理方法など質問があがりました。
 供合支部で作るみそは、材料となる大豆、麦は熊本市産のもので、無添加みそのため、安心して食べられます。
 瀬上カチ子女性部長は、「無添加のみそを食べて、おいしいと喜んでもらえたら嬉しいし、活動の意欲につながります。子ども食堂を通して、供合みその良さやおいしさを知ってほしいです」と話しました。