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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

新入職員農家で実習・地域に密着した職員を目指す

 JA熊本市は毎年、入組した全職員を対象に農家実習をしています。職員13人が11月9日から11日の3日間、6班に分かれて実習。管内で園芸作物や柑橘(かんきつ)を栽培する農家へ出向き、収穫や箱詰め、マルチ張り作業を手伝いました。農業を体験することで、JAが果たす役割や重要性の認識を深め、農家や地域に密着した職員を養成することが目的です。
 中央支店の上野紗弥さん(19)と、南部支店の太田富子さん(19)は飽田地区でナスを生産する花田弘司さんの指導を受けながら実習に励みました。上野さんは「初めて農作業を経験して、普段食べている野菜がどうやって栽培されているのかが分かりました。この経験を普段の業務に活かしていきたいです」と話しました。
 受け入れ農家の花田さんは「初めての農作業で慣れない中、一生懸命取り組んでくれています。自分の仕事に戻っても、この経験を活かして頑張ってほしいです」と期待を込めました。