1. トップページ
  2. JAのサービス
  3. 各種サービスからのお知らせ
  4. トピックス
  1. トップページ
  2. 体験!食づくり
  3. トピックス
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. 「南高」出始めの出荷量 昨年より増
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. トピックス
  4. 「南高」出始めの出荷量 昨年より増

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

「南高」出始めの出荷量 昨年より増

 JA熊本市梅部会が生産する「南高」の出荷が始まりました。JA熊本市芳野支店梅選果場では初出荷日は3トン、2回目の出荷となる6月4日は4トンを荷受けしました。今年は昨年に比べて「南高」の出始めの出荷量が多く、5月下旬から始まった「玉英」は例年より少ない出荷量となる見込みです。作業員の方がひとつひとつ手作業で丁寧に選果し、安全で高品質な梅を出荷しています。

 「南高」は梅干しや梅酒など幅広く使え、「玉英」は焼酎漬けやウメエキスなどに向いています。内田洋一部会長は「熊本市の梅は温暖な気候で育つので、種が小さく加工がしやすいと評判」と話します。

 同部会は29件の農家が「玉英」「南高」の2品種を栽培します。今年度産出荷量を「玉英」「南高」合わせて全体で40トン(昨年同)を計画します。