1. トップページ
  2. JAのサービス
  3. 各種サービスからのお知らせ
  4. トピックス
  1. トップページ
  2. 体験!食づくり
  3. トピックス
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. 「ソフトPプラス」デコポン出荷順調・JA熊本市柑橘部会
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. トピックス
  4. 「ソフトPプラス」デコポン出荷順調・JA熊本市柑橘部会

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

「ソフトPプラス」デコポン出荷順調・JA熊本市柑橘部会

 全国でも有数のミカン生産地である熊本市西区河内町のJA熊本市夢未来柑橘選果場で、後期出荷向けの鮮度保持資材「ソフトPプラス」デコポンの出荷が順調に進んでいます。5月7日時点で、日量10トンを関東地方中心に全国へ出荷。5月下旬まで出荷します。
 デコポンを「ソフトPプラス」で包むことにより、果実の呼吸を最小限にして、鮮度を長持ちさせる包装技術で、デコポンの長期的な販売が可能となります。
 JA柑橘部会では「ソフトPプラス」デコポン450トン(前年比150%)の総出荷量を計画しています。2020年産は、高温、乾燥の好天と生産者の努力により、玉太りや果実内容も上々の出来で、糖度や品質も申し分ない仕上がりとなっています。消費者の需要に応えて、長期的な安定出荷を目指します。
 同部会上村英哉部会長は「消費地からの要望に応える為、高品質なデコポンを長期的に販売していきたいです」と話しました。