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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

レイシ出荷スタート・「ゴーヤの日」に向け出荷増加・JA熊本市レイシ部会

 JA熊本市管内では、4月9日よりハウス栽培のレイシの出荷がスタートしました。品種は「えらぶ」。熊本市南区会富町のJA広域野菜選果施設での初選果には、885ケース(3キロ/1ケース)が出揃い、関東、関西、中京中心に全国へ出荷しました。5月中旬から6月上旬に出荷最盛期を迎え、6月末まで続きます。5月の大型連休や5月8日の「ゴーヤの日」に合わせて出荷数量が増える見込み。総出荷量9万ケース、販売金額1億円を目指します。
 2021年産は、3月の好天が続いたため生育が進み、例年より早めの出荷スタートを切りました。真っすぐでボリュームがあり、品質良好です。
 JA熊本市レイシ部会は生産農家22戸が約6ヘクタールで栽培しています。夏場の需要期を目前に控え、スーパーにレシピ等を作成して、消費地に熊本市産のレイシをPRする取り組みを行う予定です。緒方敏基部会長は「今年も生育順調で大きさ、品質申し分ないでき。今が旬のレイシをたくさん食べてほしいです」と話しました。