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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

地元の河内晩柑をPR・手軽でおいしい料理を考案

 熊本市西区河内町で4月9日、KKT熊本県民テレビ「もっこすキッチン」の撮影がありました。同番組は熊本の農産物を使って、手軽に作れて、おいしい料理を考案しています。当日は地元で採れた「河内晩柑」を使ったドレッシングと、河内晩柑とスモークサーモンのサラダを作成しました。
 番組に出演するMCのもっこすファイヤーの2人とシェフの神保佳永さんが、河内町で柑橘類を栽培する吉村晃一さん(25)の園地を訪れ、妻・紗弓さんと出演しました。吉村さんは就農4年目。親子と従業員で面積5ヘクタールを栽培。温州ミカンをメインにデコポン、河内晩柑を作っています。
 河内晩柑は、河内町の敷地に発生した文旦の偶発実生。形は下膨れの短卵形で、大きさは200〜500gと幅があります。果皮の色は黄色で、皮は柔らかく、手で剥くことができ、果汁が多く、さっぱりとした甘味と酸味が特徴です。
 番組は5月4日に放送され、吉村さんは「番組を通して、地元のミカンを知ってもらえたら嬉しいです。JA熊本市の夢未来ブランドのPRにもつなげていきたい」と話しました。