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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

カラー出荷順調・最盛期に向けて準備・JA熊本市御幸カラー部会

 熊本市の御幸地区では、豊富な地下水で育ったカラーが11月11日より出荷がはじまりました。12月9日現在、日量1000本前後を週2回、主に関東方面に向けて出荷しています。出荷は5月上旬まで続き、計10万本の出荷を計画しています。
 部会員らは、運び込んだカラーを長さ、大きさに分けて1束ずつ丁寧に選別し、苞が白い「ウェディングマーチ」と熊本県の育成品種「ホワイトトーチ」、苞が緑色の「グリーンカラー」、「レモングリーン」の4種を出荷します。
 2020年産について、園田重信部会長は「高温により、全体的に本数が少なく、生育が遅れていますが、花の色や形は平年並みで高品質なものができています」と話しました。
 同部会は3人の生産者が60アールで栽培しており、収穫から花の選別、箱詰めまで全て生産者が手作業で行っています。今後は3月から出荷最盛期に入り、最大で日量4000本の出荷日量となる見込みです。