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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

生産管理の徹底で過去最高のでき・JA熊本市白浜苺部会出荷協議会

 JA熊本市白浜苺部会は11月9日、JA河内支店で令和2年産白浜苺部会出荷協議会を開きました。協議会には、新型コロナウイルス拡大防止のため、部会員代表、行政、JA関係者ら25人の少人数制で行いました。品種別作付面積は、「ゆうべに」384アール(前年比116%)、「恋みのり」206アール(前年比96%)、「さがほのか」10アール(前年比16%)を計画。11月19日から出荷しており、5月末まで続きます。目標生産量300トン、販売金額4億5千万円を目指します。
 2020年産は、7月の雨、8月の高温と育苗管理の難しい気象条件となったがスケジュール厳守と病害虫防除の徹底により充実した苗に仕上げることが出来ました。
 同部会は摘果・摘房を実施し品質向上に努めており、近年、農薬に対して抵抗性が発達している葉ダニ対策として全戸、新たな天敵農薬を導入し樹勢の維持による収量の確保と減農薬栽培を行っていきます。中川秀信部会長は「本年産ここまでのイチゴの生産管理については部会員の生産努力で育苗、定植後の活着、株づくりなどどれを取っても過去最高のできになったと感じています」と期待を込めました。市場を代表してビデオ出演した東京青果の果実第2事業部村本秀明係長は「白浜の品質評価は高く、ここ数年で他産地から夢未来イチゴへ切り替えたお客さんもいます。引き続き、品質対策を希望します」と話しました。