1. トップページ
  2. JAのサービス
  3. 各種サービスからのお知らせ
  4. トピックス
  1. トップページ
  2. 体験!食づくり
  3. トピックス
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. 大豆「すずおとめ」初検査
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. トピックス
  4. 大豆「すずおとめ」初検査

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

大豆「すずおとめ」初検査

 JA熊本市で11月17日、2020年産大豆の初検査が同JA秋津カントリーエレベーターで始まりました。初日は農事組合法人秋津営農組合の生産者が育てた普通小粒大豆「すずおとめ」が紙袋21.6トン、フレコン12トンが出揃いました。JA農産物検査員ら4人が検査。粒の形質・色などを見極めた結果、小粒がほぼ1等、粒小粒が2等と上々の品質となりました。
 JA管内の秋津地区では105ヘクタールを栽培。品種は「すずおとめ」と「フクユタカ」。2020年産は9月中旬の開花時期に台風の影響もなく、好天に恵まれていたため、10アールあたり184キロ(前年比37%増)を収穫し、例年以上の収量がとれました。同JA営農指導員は「9月の好天により順調に成長し、収量も確保され、品質も申し分ない出来となっています」と話しました。
 「すずおとめ」は全量を食品メーカー「丸美屋」と契約栽培しており、県内の小中学校へ給食用納豆として供給しています。「フクユタカ」は主に豆腐に加工されているが、煮物や味噌の材料としても幅広く利用されています。