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  4. スティックセニョール出荷スタート・JA熊本市スティックセニョール部会

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

スティックセニョール出荷スタート・JA熊本市スティックセニョール部会

 JA熊本市管内で11月上旬より、スティックセニョールの出荷がスタートしました。L階級中心に週6回、日量約200ケース(1ケース3キロ)を出荷。4月上旬まで約90トンを計画します。
 熊本市南区の吉岡優作さん(40)の畑では、9月10日に定植した苗が収穫の時期を迎えていました。吉岡さんは、減農薬と土づくりに力を入れており、今年は肥料を使わずにもみ殻などで作った自家製の堆肥と、食物残渣で作った堆肥を混ぜた栄養豊富な畑で、高品質栽培を徹底しています。吉岡さんは「今年は定植後の10月の雨が少なく、成長が遅れ気味でしたが、出荷時期に順調に成長してくれました。3月末の出荷終了まで安定出荷をしていきたいです」と話しました。
 スティックセニョールは、見た目はブロッコリーだが、茎はアスパラのように甘く、シャキシャキとした食感があります。1つで花蕾・茎の両方を楽しめるのが魅力です。
 JAスティックセニョール部会では、生産者56戸が8ヘクタールで栽培しています。スティックセニョールは天候に影響されやすいため、定植時期の分散を取り組み、安定供給を図っています。その他にも、スティックセニョールのレシピが掲載したパンフレットを配り、消費拡大に努めています。