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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

大豆収穫順調・収量・品質上々

 熊本市の農事組合法人秋津営農組合は10月中旬から大豆「すずおとめ」の収穫と、11月12日から「フクユタカ」の収穫を開始しています。同組合は、「すずおとめ」27ヘクタール、「フクユタカ」78ヘクタールを合わせた105ヘクタールを収穫。収穫はフクユタカを含め好天が続けば12月上旬まで続く見込みです。
 作業は、オペレーター13人が手分けして、コンバインで行います。2020年産は9月中旬の開花時期に台風の影響もなく、好天に恵まれていたため、10アールあたり184キロ(前年比37%増)を収穫し、例年以上の収量がとれました。
 現場の担当職員は「JA熊本市秋津乾燥調製貯蔵施設(秋津カントリー)を効率よく回転させるため、圃場での乾燥を心掛けています。熟れ具合を見て時期を調整して刈取りを進めていきます」と話しました。
 「すずおとめ」は全量を食品メーカー「丸美屋」と契約栽培しており、今年も県内の小中学校へ給食用納豆として供給し、「フクユタカ」は主に豆腐に加工されます。