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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

継続した安定出荷で「夢未来みかん」ブランドの確立を

部会員はじめ全国の取引市場15社、地元議員や行政、JA関係者ら約400人が出席
部会員はじめ全国の取引市場15社、地元議員や行政、JA関係者ら約400人が出席

 全国有数のミカン出荷量を誇る熊本市西区河内町のJA夢未来柑橘選果場で5月13日、JA熊本市柑橘部会は第15回通常総会を開きました。

 平成26年産ミカンは全国的に裏年で生産量が減少することが予想され、部会は生産量の確保、高品質生産を図り、継続した安定出荷で「夢未来みかん」ブランドの確立を目指します。

 部会員はじめ全国の取引市場15社、地元議員や行政、JA関係者ら約400人が出席。

 事業計画の重点事項に、消費地の要望に応じた計画出荷の実施、県統一出荷「肥のさきがけ」(極早生)、夢未来オリジナルブランド「夢の恵」(早生・普通)による区分販売の実施を掲げます。生産・出荷の産地情報発信、品質管理を徹底し、消費地から信用・信頼される産地作りに努めます。

 消費宣伝対策は、消費地会議の開催、女性部による宣伝販売、宣伝資材の作成に取り組み、夢未来の顧客を開拓し次年度に繋がる有利販売を目指します。

 中川晃一部会長は「生産者一人一人がしっかりとした生産を行い、一致団結して出荷していこう」と呼び掛けました。平成25年産ミカン優積生産者の表彰も行われました。