あぐりキッズスクール
JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。
JA熊本市は10月31日、サクラマチクマモトで開かれた「くまもとハロウィン2020〜秋の収穫祭〜」に出店しました。イベントはくまもとハロウィン実行委員会が主催。ハロウィンを収穫祭と捉え、郷土の農産物をより好きになってもらい、熊本全体を活性化させるのが目的です。今回はオンラインを駆使し、自宅でハロウィンを楽しめるような内容で開催しました。
JAは、午前中に熊本中央高等学校と共同参加し、商品開発をした「ナス・トマト・ピーマンの3色餃子」(限定300食)の無料配布や梅ジャム販売、梅ジャムドリンクの試飲を行いました。午後からは畜産生産者とともに、らくのう製品の無料配布と試飲、焼肉の試食を行いました。
その他、来場者・視聴者参加型抽選会を会場・YouTubeにて各1回ずつ開催。当選者にはJA管内で採れた新米・メロン・みかんを発送。経理企画課の中原秀さん(30)は「コロナウイルスの影響でなかなかイベントが開催出来ない中、オンラインを使うことによって様々な地域の方に農産物のPRが出来るのはとてもありがたいです。今後も、コロナ禍でも可能なPR方法を模索していきたい」と話しました。 |
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