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  4. 高品質栽培に向けて意思統一・JA熊本市茄子部会出荷説明会

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

高品質栽培に向けて意思統一・JA熊本市茄子部会出荷説明会

 全国有数の冬春ナス産地であるJA熊本市茄子(なす)部会は9月23日、同市南区会富町のJA野菜広域選果施設で、高品質なナスを出荷するために出荷説明会及び査定会を開きました。
 出荷規格に則ったナスを出荷するため、部会員の意識統一を図るのが目的です。説明会は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、地区ごとに時間を分けて実施。生産者、行政、JA関係者ら約130人が出席しました。
 現物を見ながら着色状態や大きさなどの規格を確認。生産者同士や指導員と意見交換を行いました。今後の生産取り組みとして、天敵の導入や虫取り用粘着シートの設置、農薬使用基準など品質向上対策を協議し、防除暦・栽培管理記録の徹底や、コンテナの清掃、取扱いについて話し合いました。
 志賀浩二部会長は「消費地や市場の求める安全・安心なナスを出荷するために、部会員一丸となって取り組んでいこう」と呼び掛けました。
 部会は168戸が約76ヘクタールで栽培。出荷は6月下旬まで続き、総出荷量1万3000トン、販売金額45億円以上を計画しています。