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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

夢未来ブランド「でこなす」出荷スタート・JA熊本市茄子部会

JA熊本市野菜広域選果施設では18日より、JA茄子(なす)部会が作る、今が旬の夢未来ブランド「でこなす」の出荷がスタートしました。初出荷には約1500箱(1箱=4キロ)のナスが集まり、全国へ厳選出荷をしました。5月の大型連休にかかる最盛期は、日量90トンまで増える見込みです。出荷は6月下旬まで続き、総出荷量1万3000トン、販売金額45億円以上を目指します。
 2020年産は、台風の影響により定植の遅れがありましたが、朝晩の冷涼な気候により品質は良好です。部会全体の9割を占めた「PC筑陽」は、交配の必要がないとげなし種で、作業効率向上、労力削減に繋がっています。選果場の指導員は「栽培管理の徹底で台風の影響も少なく、高品質なナスができています。互いに情報提供を行い、消費地に安全・安心なナスを届けられるように取り組んでいきます」と話しました。
 部会は168戸が約76ヘクタールで栽培。天敵の「スワルスキーカブリダニ」と「タバコカスミカメ」の2種を同時に放飼する防除が部会員の8割を超えたました。その他にも、定期的に講習会、現地検討会を開き、情報交換の場を設け情報提供を行いながら栽培技術・所得向上に繋げていきます。