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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

夢未来みかんスタート・夢未来みかん出荷協議会

 九州で最大規模の生産量を誇るJA熊本市柑橘(かんきつ)部会が今期の出荷計画をまとめました。露地温州ミカン総合計で出荷量2万3100トン(前年比101%)、中晩かんで2000トン(同137%)を計画。年末商材の「尾崎温州」を含む中生は、計2000トン(同115%)を見込んでいます。2020年産「夢未来みかん」の集荷は、極早生が9月13日からスタート。中晩かんが来年6月まで続きます。
 9月10日に開いた2020年産夢未来みかん出荷協議会で確認しました。20年産は、開花は平年並みでしたが、その後の不安定な気象が続く中において、当初から品質向上対策を徹底できたこともあり、平年以上の果実内容となっています。収穫期まで、仕上げ対策の徹底を柑橘部会員一丸となって取り組んでいきます。
 大会は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、地区ごとに時間を分けて実施。生産者、行政、JA関係者ら約400人が出席しました。上村英哉部会長が「全国の市場から期待されています。昨年以上に収穫、出荷作業に手を入れて、おいしいみかんを消費地へ届けたいです」と意気込みました。
 今回、コロナの影響で出席できなかった市場を代表してビデオ出演で挨拶をした東京青果の泉英和専務取締役は「このような状況だが、本年も計画出荷に務めて頂きたいです。互いに産地の情報を密にとり、協力をして有利販売を行っていきたいです」と期待を込めました。
柑橘部会表彰者は次の通り。
▽極早生の部=桝永道夫(塩屋支部)、早生の部=上野修一(野出支部)、尾崎の部=上杉法博(尾跡支部)、普通の部=東哲治(尾跡支部)、中晩柑の部=米澤大志(尾跡支部)
▽特別表彰=谷口進一(塩屋支部)