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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

中央高校とコラボ商品開発・試作商品試食会

 JA熊本市は自己改革の取り組みとして、昨年から管内農産物を使った加工商品の開発に取り組んでおり、2020年度、私立熊本中央高等学校普通科総合探究コースの3年生とともに、管内農産物を使用した商品開発化を目指します。
 7月22日に、第1回試食会を本店で開き、中央高校の生徒が考案した商品の試作品を試食。教員、生徒、業者、JA職員ら13人が参加しました。
 生徒らは、先日行った街頭アンケートの結果を基にプレゼンテーションを実施。参加者は、餃子3種類(ナス、ピーマン、トマト)とスイーツ4種類(大福、シュークリーム、ケーキ、どら焼き)を試食。味・見た目・価格などの観点からアンケート用紙に回答し、商品化に向けての意見交換を行いました。生徒の有働信斗さん(17)は「みんなから好かれていて、野菜を使いやすい料理は何かを考えた結果、餃子にたどり着きました。野菜嫌いな子どもでも食べやすい味になったので良かったです。今回の試食会で様々な改良点が出たので、意見交換を続けながら商品化を目指したいです」と意気込みを見せました。
 今後は、意見交換と試食会を重ね、10月には再度街頭調査を行い、商品化を目指します。