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  4. 小玉スイカ出荷開始・JA熊本市北部園芸部会

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

小玉スイカ出荷開始・JA熊本市北部園芸部会

JA熊本市北部園芸部会で、小玉スイカの出荷が始まりました。北部選果場では、15日現在、週4回のペースで日量1500〜2000玉を出荷しています。5月10日から出荷が始まり、6月中旬まで続きます。

同市北区の前田賢介さん(52)のハウスでは順調に生育した小玉スイカが実っていました。小玉スイカは皮が薄いので可食部が多く、際ギリギリまで、美味しく食べられます。部会が栽培する黒川スイカは、普通のスイカより皮の色が黒いのが特徴です。小玉スイカならではの皮の薄さ、更に大玉スイカのようなシャリシャリ感もあり、高糖度の小玉スイカです。2020年産は温暖で晴天が続いたため、形、大きさ共に申し分ない出来となっています。前田さんは「今後更に気温が上がるため、ハウス内の温度管理を徹底し、高品質なスイカを安定出荷していきたいです」と話しました。
 部会は、農家25戸が無加温ハウスで、「ひとりじめBONBON」を栽培。着果標識を立てる日を決め、指定の色、大きさで収穫しています。温度管理を徹底し、着果に合わせた安定供給を続けていきます。