1. トップページ
  2. JAのサービス
  3. 各種サービスからのお知らせ
  4. トピックス
  1. トップページ
  2. 体験!食づくり
  3. トピックス
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. 地元産の「肥後のでこなす」食べて
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. トピックス
  4. 地元産の「肥後のでこなす」食べて

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

地元産の「肥後のでこなす」食べて

 JA熊本市茄子部会は4月15日、4月17日(よいなす)「なすび記念日」に合わせて、「肥後のでこなす」300袋(1袋3本入り)を繁華街の買い物客らに無料配布しました。生産者自らが、出荷の最盛期を迎えた「肥後のでこなす」をPRしました。産地や茄子の効用について紹介するパネルも展示。部会の生産するナスは8割以上を県外に出荷しており、地元での認知を広める狙いです。

 部会が生産するナスの品種は「筑陽」。商標「肥後のでこなす」は、表面がおでこのようにツヤがあることから名前がつけられています。果肉が緻密で煮崩れしにくく、アクが少ないので様々な料理に向いているのが特徴です。

 4月17日の「なすび記念日」に合わせ、主産県6県(岡山・高知・徳島・福岡・熊本・佐賀)では、一斉になすの消費拡大に向けて冬春なすのPRを行っています。

 ナスを受け取った主婦(30)は「熊本市の西南地区で茄子の生産が盛んだと知らなかった。是非調理して食べたい」と話しました。