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  4. 「デコポン」リレー出荷開始・JA熊本市柑橘部会

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

「デコポン」リレー出荷開始・JA熊本市柑橘部会

全国でも有数のミカン生産地のJA熊本市柑橘部会は、6日より「デコポン」の出荷が始まり、同市西区河内町のJA夢未来柑橘選果場で無加温デコポン約12トンを初選果しました。3月1日から露地、長期貯蔵と続き、6月上旬までリレー出荷します。

同部会では200戸が約80ヘクタールでデコポンを栽培。露地が増える3月から4月にかけて出荷最盛期を迎えます。12日現在、日量12トンを出荷し、関東地方を中心に総出荷量1400トンを計画します。
JAは不知火のうち糖度やクエン酸の基準を満たしているものを「デコポン」として出荷しており、同選果場では、フリートレーに乗せたデコポンを1玉ずつ光センサーにかけ、品質基準を満たしたものを作業員が手作業で箱詰めしています。
 2019年産は、大雨や台風の天候不良が多かったが、玉太りや果実内容も上々の出来で、糖度や品質も申し分ないです。消費者の需要に応えて、長期的な安定出荷を目指します。同部会上村英哉部会長は「例年以上の糖度、高品質なデコポンが出来ています。生産者が丹精込めて作ったデコポンを味わってほしいです」と話しました。