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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

スティックセニョール順調出荷・JA熊本市スティックセニョール部会

JA熊本市管内で、スティックセニョールの出荷が始まっています。11月中旬から始まり、4月上旬まで約90トンを計画しています。
JA熊本市スティックセニョール部会では、生産者52戸が7.4ヘクタールで栽培し、31日現在、L階級中心に週6回、日量約400ケース(1ケース3キロ)を出荷しています。営農指導員の竹盛祥太さん(29)は「スティックセニョールは天候に影響されやすいため、定植時期の分散を部会で取り組み、安定供給を図っています」と話しました。
熊本市南区の吉岡優作さん(39)の畑では、9月11日に定植した苗が収穫の時期を迎えていました。吉岡さんは、減農薬と土づくりに力を入れており、もみ殻などで作った自家製の堆肥を使って栄養豊富な畑で、高品質栽培を徹底しています。吉岡さんは「今年は暖冬だったため、作物の成長が早かったです。3月まで収穫遅れが出ないように高品質なものを採って出荷し、安全安心なスティックセニョールを食べてもらいたいです」と話しました。
 スティックセニョールは、見た目はブロッコリーだが、茎はアスパラのように甘く、シャキシャキとした食感があります。1つで花蕾・茎の両方を楽しめるのが魅力。部会では、スティックセニョールのレシピが掲載したパンフレットを配り、消費拡大に努めています。
順調に収穫を進める吉岡優作さん(左)と妻・泰子(よしこ)さん
順調に収穫を進める吉岡優作さん(左)と妻・泰子(よしこ)さん