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  4. キャベツ「彩々丸」出荷順調・JA熊本市キャベツ部会

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

キャベツ「彩々丸」出荷順調・JA熊本市キャベツ部会

JA熊本市キャベツ部会で、11月21日より冬季の主要品種「彩々丸」の出荷が始まっています。12月16日現在日量400〜500ケース(1ケース/L玉で8個)を週3回出荷しており、出荷先としては熊本、広島、山口、福岡に送っています。
 19年産は暖冬だったため、虫が多く、例年通りの対策で防除は行っていたものの虫食いが目立っりました。しかし、生産者がしっかりと選別し、甘く柔らかい高品質なものを出荷しています。
熊本市西区城山にある同部会宮川俊幸部会長の圃場20アールには、収穫真っ最中のみずみずしいキャベツが所狭しと並んでいました。宮川部会長は「部会役員と担当者が変わったこともあり、今期から色々と新しく挑戦していきたいです。市場との連携を密に行い、更なる品質向上を目指して、部会として取り組んでいきたいです」と意気込みを話しました。
「彩々丸」は低温伸張性に優れたサワー系のキャベツで、柔らかくみずみずしいことと、皮から芯まで全て食べることができるのが特長。同部会では28戸の農家が約7ヘクタールで栽培しています。最終出荷数量12万ケースを目指します。