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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

目標達成に向けて士気高揚・夢未来みかん出荷協議会

九州で最大規模の生産量を誇るJA熊本市柑橘(かんきつ)部会が今期の出荷計画をまとめました。露地温州ミカン総合計で出荷量2万2700トン(前年比4%減)、中晩かんで1880トン(同4%増)を計画します。年末商材の「尾崎温州」を含む中生は、計1700トン(同2%増)を見込みます。2019年産「夢未来みかん」の出荷は、極早生が13日からスタート。中晩かんが来年6月まで続きます。

9月6日に開いた19年産夢未来みかん出荷協議会で確認しました。19年産は大雨や台風、高温などの不安定な気象が続いてきましたが、透湿性マルチシートの被膜、フィガロン乳剤散布を中心に品質向上の徹底で着果は平年並みとなっています。今後は、果実の腐敗防止の徹底に取り組みます。

部会は品質向上を続けながら、消費地の要望に応じた安定的な集出荷を展開。有利販売に繋げ、女性部キャラバン隊による消費宣伝活動も継続します。

大会には、生産者と取引市場15社、行政、JA関係者ら約400人が集結。上村英哉部会長が「有利販売が出来るよう高品質みかんを生産し、目標達成に向けて取り組んでいこう」と呼び掛けました。指定市場15社代表挨拶をしたセントライ青果の内田利浩部長は「産地と市場が協力をして有利販売ができるよう、一つ一つ大切に扱い、高品質みかんを出荷してほしい」と期待を込めました。

柑橘部会表彰者(敬称略)は次の通り。

▽中晩柑の部=坂本あおい(船二支部)