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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

1日2回の出荷で新鮮な春キャベツを市場に

 春キャベツの出荷本番を目前に、JA熊本市キャベツ部会は3月25日、JA城山支店で出荷査定会を開きました。 

 2014年産は天候に恵まれ生育は順調。現在日量500〜700ケース(10キロ/1ケース)を出荷しています。今年は試験的に荷受時間を午前と午後に分け、1日2回の出荷を行います。新鮮な春キャベツを、いち早く市場に届け有利販売につなげる狙いです。

 査定会には、生産者、荷受市場6社、JA関係者ら約60人が参加。等・階級基準や箱詰めの方法を確認しました。吉岡浩治部会長は「有利販売につなげるため出荷方法を徹底し、統一したキャベツを出荷していこう」と呼び掛けました。

 前日24日は、荷受市場が10件の圃場へ視察に出向き、キャベツの生育状況を確認しました。

 鹿児島、宮アの出荷が終わった端境期に、熊本産キャベツの出荷が増えていくため、一定した出荷量が期待されています。同部会は、主に「春ごろも」「金系201」を生産し、出荷が終わる5月中旬まで全体で1300トンの出荷を見込みます。