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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

安心・安全なナス栽培の徹底・JA熊本市茄子部会総会

JA熊本市茄子部会は8月30日、2019年度総会と反省会を開きました。生産者と行政、JA関係者ら約170人のほか、反省会には荷受市場24社が出席しました。19年度は、部会の8割が天敵を導入し一層の安心・安全なナス栽培を徹底しています。また、消費地での認知拡大を目指し、現地検討会や試食宣伝会に取り組みます。反省会では、市場による情勢報告のほか、生産者との意見交換を活発に行いました。

 18年度販売実績は、出荷数量1万2600トン(前年比110%)、販売高43億8771万円(同102.3%)で、年度目標を大きく上回る実績となりました。生産農家は163戸、76ヘクタールで商標「肥後のでこなす」、品種「筑陽」「PC筑陽」を生産します。

 小山永治部会長は「不安定な気候変動や台風襲来、長雨で定植の遅れなど厳しい状況が続きましたが、市場と生産者が連絡を密にとり、意見を出し合いながら部会で安心・安全なナスを作っていきましょう」とあいさつしました。

 総会では、販売高や品質の優れた生産者8人、骨折りや労苦を伴う功績を称えた2人を表彰し、野原泰夫組合長が表彰状と記念品を贈りました。