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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

「夏秋(かしゅう)ピーマン」試験導入・JA熊本市東部ピーマン部会

熊本市東部地区では、7月26日から「夏秋(かしゅう)ピーマン」の出荷が始まっています。福田幸明さん(69)のハウスでも色つややかなピーマンが大量に育っていました。品種はニューエース、サララ、グッピーの3品種で、県内や広島、米子青果に12月まで出荷を計画しています。

JA熊本市東部支店の集荷場では26日現在、日量200キロを連日出荷しています。最終的な出荷数量合計8トン、販売金額240万円を目指します。

2019年度産から夏秋ピーマン10アールを試験的に導入。3品種の中でどれが高温に強く、夏作に合うか試験栽培しています。

通常、ピーマンは暑い日が続くとS・Mサイズのものが出来ますが、夏秋ピーマンはL・2Lサイズが多く出来上がっています。高温に強く、色も形も綺麗なのが特徴です。

19年度は、生産者4戸が10アールで栽培します。

営農指導員は「晴れが続き、暑い日が続く中で、ピーマンがどれだけ耐えることが出来るのか。良い結果が出れば20年産は、栽培面積を1ヘクタールに増やして本格的に導入する予定です」と話しました。