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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと本年度も「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、来年2月まで田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験など年9回の開催を予定しています。

栄養士がジャガイモの圃場を視察・学校給食を通じて地産地消の呼び掛け

JA熊本市は学校給食を通して、農業への理解を深めてもらおうと、1年間を通して定期的な学校給食圃場視察会を開いています。学校給食で使用するジャガイモの圃場に6月上旬、小学校や共同調理場の栄養士ら8人が参加し、生産者とJA職員が対応しました。生産、選果選別、加工、消費の立場から、地産地消や子どもの食育について意見交換しました。

視察では、根菜部会の山本継雄部会長が生産するジャガイモ「メークイン」の生育や収穫について説明。栄養士は「今年は雨が少なかったが、ジャガイモに何か影響はあったか」などと質問。山本部会長は「ジャガイモにとって雨は1番の天敵だ。湿気によって腐れてしまうからだ。その雨が今年は少なかったため、大ぶりなジャガイモが出来ている。」と丁寧に答えました。

ジャガイモは5月下旬から6月中旬まで収穫され、その後選果選別をされた物が学校給食へと送られるため、安心・安全で高品質なジャガイモを届けています。山本部会長は「子どもたちに安心・安全なジャガイモを届けるために丁寧に真心込めて作っている。たくさん食べて元気に育ってほしい。」と、生産者の思いを伝えました。

熊本市は、学校給食を通じて小・中学校や保護者へ地産地消を呼び掛けようと、給食献立で市産の利用に取り組んできました。19年度も引き続き取り組みを行い、食育と地域の農業を知ってもらう方針です。