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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

最盛期へ向けて・西南東部地区メロン部会春メロン・スイカ中間検討会

JA熊本市西南東部地区メロン部会は10日に春メロン・スイカ中間検討会を開きました。関東中心に全国の市場関係者ら13名が集まり、メロン・スイカの出荷場やハウスを視察しました。

 視察団は部会の代表的な生産者である瀬上修一さん(68)と、上田淳二さん(53)のハウスを訪問。5月から出荷最盛期を迎える春メロンの「レイナ」、「アムス」、「肥後グリーン」や、小玉スイカの「ひとりじめ」の生育状況を確認し、仕入れの検討材料としました。

 また、上田さんの生産する「肥後グリーン」は同部会が昨年から新たに導入した品種です。大玉長球体、淡緑色の果肉で、シャキシャキとした食感と糖度16以上の高糖度なのが特徴です。

 上田さんは出荷へ向けて着々と準備を始めており、「少しでも早い選果・選別を徹底し、市場へ良い品物を届け、安定出荷を行います」と意気込みました。

 同部会のメロン・スイカは4月の上旬から出荷が始まっており、日量100コンテナ(1コンテナ/20キロ)の出荷を行っています。5月の大型連休に出荷最盛期を迎え、6月中旬まで出荷が続きます。シーズンを通し、総出荷数量約4000コンテナを目指します。