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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

地域のふれあい推進・JAミニデイサービス

地域の子どもとお年寄りのふれあいの場になってます
地域の子どもとお年寄りのふれあいの場になってます
一生懸命競技を楽しみました!
一生懸命競技を楽しみました!

 JA熊本市助け合いの会は、生活インフラの拡充と地域活性化の一翼を担う活動として、市内各支部のミニデイサービスを活発に行っています。JAの事業所や施設利用だけでなく、コミュニティーセンターや公民館を活用するなどして地域訪問と住民主体の支援を徹底しています。また、地域の保育園と協力することで、世代間交流の場を作り、子育て支援の一環としての側面を持つのが大きな特徴です。

 8月29日に開催したJA助け合いの会塩屋かたろう会のミニ運動会には、80歳以上の高齢者の利用会員や地域の保育園児、JA職員ら約60人が参加。綱を手繰り寄せる綱引きやボトルキャップすくいなど、普段体を動かす機会が少ない高齢者でも簡単に参加できる8競技を実施。研修等を通して経験を積んだボランティアスタッフが、子どもとふれあい、楽しみながら体と脳を鍛える方法を考え、プログラムを構成しています。参加した村上トキさん(99)は「これに参加することでますます元気になれる」と笑顔で感想を話していました。

 同会は20人のボランティアスタッフが年5回活動しています。活発な活動や充実した活動内容を知りたいと県内外から研修依頼があるといいます。桝永朋子会長は「地域の交流を深めることが地域の活性化につながる。お年寄りに元気でいてもらいたいという強い想いで活動を続けていきたい」と話します。

 JA助け合いの会では、平成11年からミニデイサービスや子育て支援を実施。現在13組織の約170人のスタッフが各地域でボランティア活動に励んでいます。