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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

被災水田で大豆収穫スタート

順調に進む「すずおとめ」の収穫
順調に進む「すずおとめ」の収穫

 熊本市の農事組合法人秋津営農組合は11月1日、大豆「すずおとめ」の収穫を開始しました。今年は熊本地震の復興に向けた地盤工事の影響で、大豆を作付けできない圃場があり、一部栽培面積を減らしたものの、「すずおとめ」30ヘクタール、「フクユタカ」100ヘクタールを合わせた130ヘクタールを収穫します。収穫作業はフクユタカを含め12月まで続く見込みです。

 作業は、オペレーター11人が手分けして、コンバインで行います。圃場内にうねりがあり地震の影響が残る中、事故に注意しながら進めていきます。

 現場の担当職員は「JA熊本市秋津乾燥調製貯蔵施設(秋津カントリー)を効率よく回転させるため、圃場での乾燥を心掛けている。熟れ具合を見て時期を調整して刈取りを進めていく。」と話しました。

 「すずおとめ」は全量を食品メーカー「丸美屋」と契約栽培しており、今年も県内の小中学校へ給食用納豆として供給します。主に豆腐に加工される「フクユタカ」の収穫は11月中旬から始める予定です。