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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの開催を予定しています。

栽培管理の徹底を呼び掛け/JA熊本市麦栽培講習会

約60人が集まった講習会(東部支店にて)
約60人が集まった講習会(東部支店にて)

 JA熊本市管内では年々、麦の作付面積が増加しており、栽培講習会の開催に力を入れています。管内では「ミナミノカオリ」の他、「チクゴイズミ」「シロガネコムギ」等を栽培。2018年産は215ヘクタール(前年比4%増)を計画します。うち、国の推奨や小麦加工メーカーからの要望が強いパン・中華麺用小麦「ミナミノカオリ」は、121ヘクタールの作付けで、全体の約6割を占めます。

 JA熊本市東部支店では10月30日、JA営農指導員が小麦の栽培について説明し、排水対策や土づくり、管理の徹底を呼び掛けました。4作目を迎え、作付け面積を63ヘクタール(同1.4倍)に広げる東部地区の供合営農組合の水谷家津雄組合長は「作付けが大幅に増加する中でも高品質を保っていくために、営農組合とJA指導員が協力し合って栽培管理の徹底し、作業料金を抑えて組合員に協力していきたい」と話しました。

 11月下旬から播種が始まり、収穫は翌年5月下旬から6月上旬を予定しています。